バックアップのコツ
HDがクラッシュするときの前触れには、さまざまな症状があります。
例えばキーボードで、同じキーを押すときにジージージージーとHDから音が聞こえてきたり。
また、ディスプレイの上半分が透明な状態になっていたり。
そんな「普通でない」状態の時は、クラッシュの前触れと考え、バックアップを取っておきましょう。
大容量の外付けHDを購入し、バックアップ用にするとします。
その後、今使っているHDを初期化して、OSを再インストールします。
でもたとえばネットスケープの設定など、全て最初からやり直しになってしまうのではないでしょうか。
効率的なバックアップの方法はないものでしょうか。
例えばシステムフォルダなどを、そのままバックアップのシステムフォルダと入れ替えたりできないものでしょうか。
パソコンの設定の内容は、システムフォルダの中の「初期設定」というフォルダに全て格納されています。
それを使用して設定すれば、最初から設定しなおさなくても大丈夫です。
また、Macであればその他にも重要なファイルがありますよ。
「拡張機能」「コントロールパネル」「フォント」など、必要な設定情報が各フォルダに入っています。
つまりバックアップを外付けのHDにして、今使用しているHDを初期化して再インストールします。
その後、外付けHDにバックアップしておいた設定ファイルをコピーすればいいのです。
元通りの環境に設定できますよ。
また、システムフォルダの中に直接入っているファイルもありますので、見落とさないように気をつけましょう。
2008年6月12日|