HDがクラッシュ

HDがクラッシュ

突然浮かび上がる黒い背景に白い文字。

そして画面には「ERROR」という文字が。

パソコンを使って作業していて、こんなことが起きると一瞬、頭が真っ白になりますね。

こんなことは滅多にありませんが、それでも可能性はゼロではありません。これはそう、ハードディスクがクラッシュしてしまった状態なのです。

新型のウィルスでも使いすぎでもない、ハードディスクそのものが壊れてしまった、というわけです。

CとDにドライブを分けているから安全、と思っている方は意外と多いようですが、残念ながらドライブを分けただけでは、安全ではありません。

ドライブを分けておく方法は、トラブルに備えておく上でもちろん無駄ではありません。

実際、OSをCドライブに、データをDドライブに分けておき、パソコンが起動しなくなったらCドライブを初期化してDドライブは無傷、ということはあります。

しかしこの方法は例えばマンションのそれぞれの個室に人が住んでいて、ひとつの部屋でトラブルがあっても他の部屋には害がない、というようなものです。

ハードディスクが壊れるということは、建物自体が壊れてしまうという状態ですから、そうなったら全て終わりですよね。

OSやアプリケーションは再インストールすれば元に戻りますが、自分で作成したデータや画像、動画などは元に戻すことができません。

そこで普段からやっておかなくてはいけないのが、データのバックアップをとっておくこと、ということになります。

しかし、クラッシュしてからも希望があるとすれば、Windowsを起動させた際に、DOS画面が立ち上がるかどうかです。

もしDOS画面が立ち上がるなら、部分的に動かすことが出来ます。

DOSコマンドを使用して外部メディアに書き込むなどするとよいでしょう。

2008年7月16日|