SDバンディング規格って?

SDバンディング規格って?

SDカードの応用規格というものがあります。

そのうちのひとつにSD-Binding(SDバインディング)規格というものがあります。

この規格は、SDアソシエーションが定めました。

どのような規格かというと、簡単にいえばSDカード内へのデータの保管方法について定めたものです。

この規格はCPRM for SD-Binding規格とリンクしています。

SDカードに保管されているデータと機器側は、この規格により結びつけられます。

そして結びつけた機器以外ではデータを利用できなくすることで、プライバシーの保護や著作権の保護を行なうのです。

この規格で扱うことができるデータは、音楽データや画像データ、ダウンロードコンテンツなど。

従来、著作権が保護されている音楽データなどは、携帯電話の中にある内部メモリにだけ保存することが可能でした。

しかし、SD-Bindingを利用することによって外部のメモリに保存できるようになります。

外部のメモリとしてSDカードやminiSDカードなどがあるとします。

この時、著作権を保護しつつ内部メモリからコンテンツを取り出して、外部メモリに保存できるようになるのです。

これまでは、データフォルダがいっぱいになってしまった時、さらに新しいデータをダウンロードするには、古いデータを消去する必要がありました。

SD-Binding機能を持つ携帯電話を利用すれば、miniSDカードなどの外部メモリに保存しておけるというわけですね。

2008年6月 1日|