判断式を記述する
エクセルのデータに、こんなデータが記述されているとします。
【エクセル上のデータ】
A列 B列 C列
ア A ア
イ a
ウ A
エ S
オ P
カ W
キ G
ケ B
コ H
これで、セルD1のところに「=IF(VLOOKUP(C1,A1:B9,2)="A","○","×")」と記述します。
意味はA1~B9の範囲内を元として、A列の中に、セルC1に記述されている「ア」という文字がある場合の左側から2列目、つまりB列の文字が「A」ならば「○」をセルD1に表示させる、ということです。
つまり、セルC1の値がア,イ,ウの場合は、「○」を、セルC1の値がア,イ,ウ以外の場合は「×」をD列内に表示させましょう、という関数なのですね。
この場合の難点は、B列の値を見ても分かるとおり、大文字小文字のAとaの区別をつけられないということです。
「A=CHAR(65)」なので、「=IF(VLOOKUP(D1,A1:B9,2)=CHAR(65),"○","×")」としても大文字小文字の区別をつけることはできません。
そこで大文字小文字の区別を付けたい時は、「A=65」と指定することができます。
「=IF(CODE(VLOOKUP(D1,A1:B9,2))=65,"○","×")」と指定すると、大文字小文字を区別して判断します。
この関数式で判断すると、セルC1の値がア,ウの場合は、「○」を、セルC1の値がア,ウ以外の場合は「×」をD列内に表示させましょうということになるのですね。
2008年5月 6日|