「選ぶ」関数の使用例

「選ぶ」関数の使用例

今回は、「抽出」に関する関数を紹介します。

1.指定された年月日から「年」を抽出します。

【関数】
「=YEAR(シリアル値)」「=YEAR(指定年月日)」

【意味】
( )内に指定された値から「年」のみを抽出します。

【使用例】
現在の日付が2007年12月31日の場合
セルA1に、2006年3月10日と指定された場合

・「=YEAR(NOW())」と指定した場合、現在日付の「2007」が取得されます。
・「=YEAR(TODAY())」と指定した場合、今日の日付の「2007」が取得されます。
・「=YEAR(A1)」と指定した場合、セルA1に指定された日付の年「2006」が取得されます。
・「=YEAR("1970/04/01")」と指定した場合、「1970」が取得されます。
・「=YEAR(365)」と指定した場合、シリアル値である1900年12月31日の「1900」が取得されます。


2.指定された値の何番目かの値を取り出すための関数

【関数】
「=CHOOSE(取出し番号,値1,値2,・・・,値29)」

【引数の意味】
取出し番号:1~29(最大29)を指定します。
値1~29:最低2個の値を指定します。

【使用例】
・「=CHOOSE(4,"A","B","C","D")」と指定します。
 結果は、4番目に指定されている「D」が抽出されます。
・「=CHOOSE(5,"A","B","C","D")」と指定します。
 5番目の値は無いので、結果は「#VALUE」というエラーになります。