文字列操作
今回は、文字列を操作できる関数について紹介します。
1.文字や数値、セル、計算結果などを一つの文字列として結合させる事が出来る関数。結合できる内容は最大30個。
【関数】
「=CONCATENATE(値1,値2,・・・,値30) 」
【使用例】
・「=CONCATENATE(1,2,3,4)」と指定します。( )内に記述されている値が結合されますので、「1234」と結果が返されます。
・「=CONCATENATE(100,"個")」と指定します。( )内に記述されている数値&文字列が結合されますので、「100個」と結果が返されます。
この「CONCATENATE」という関数と同じ働きをするものに「&」があります。使い方は「1&2&3&4」と指定するだけ。これで「1234」と結果が返されます。
慣れれば、こちらの方が簡単に使えますね。
2.文字列を繰り返して結合させた値を返す関数。
【関数】
「=REPT(文字列,繰返しの回数)」
【引数の意味】
文字列・・・繰り返したい文字列を記述します。
繰返しの回数・・指定した文字列の繰返し回数を指定します。
※但し、文字列の結果が32767文字以上になるとエラー
【使用例】
・「=REPT("もし",2)」と指定すると、"もし"を2回繰り返すため、「もしもし」と返されます。
・A1セルに10と入力されているとします。「=REPT("a",A1/2)」と指定すると、"a"という文字をA1/2の計算結果、つまり10÷2の計算結果である「5」回繰り返されることになります。結果、「aaaaa」という値が返されます。