エクセルのマクロは自動記録機能が便利なところ。しかし逆に、マウスやキーボードを使用して操作できない、つまり自動記録で作成できないマクロというのを作ることもできる。
1.マクロを修正(マクロ名「ファイルを開く用」を修正)
・「Visual Basic Editor」ボタン選択。
選択の仕方は「Visual Basic」ツールバーから「Visual Basic Editor」ボタンを押下してもいいし、「ツール」→「マクロ」→「Visual Basic Editor」でもいい。
・プロジェクトウィンドウにある、「標準モジュール」または「モジュール」をダブルクリック。
・module1というマクロ名が表示されるのでダブルクリックをすると、マクロコード画面が表示される。
2.マクロの追加(ここではメッセージを表示させるように修正する。)
・ファイルを開くマクロの前に「msgbox "ファイルを開きます。", , "メッセージの表示" 」と入力。
・ファイルを開くマクロの後ろに「msgbox "ファイルを開きました。", , "メッセージの表示" 」と入力。
3.マクロを保存
・修正したマクロを保存する。
保存方法はVisual Basic画面右上の「閉じる」ボタンを押下するか、「ファイル」→「終了してMicrosoft Excelへ戻る」を選択するとできる。
4.マクロの実行
・修正したマクロを実行。
実行方法は、マクロの実行ボタンの押下、または「ツール」→「マクロ」→「マクロ」の操作で可能。
・マクロ名「ファイルを開く用」を選択したら、「実行」ボタンを押下する。
・メッセージが表示され、OKボタンを押した後にファイルが開かれることを確認してみよう。